- ■茨城交通 KEHA-600 SCALE 1/80&87+N
- ●セット内容/形式図×1・説明書×1・中厚紙×2・厚紙×2・薄紙×1 計7枚(1/87&Nは内容が異なります)
- ■価格(1/80&87)/3,000円(税込)※送料無料
- ■価格(N)/1,000円(税込)※送料無料
- ■組立済み車体価格(1/80&87)/17,000円(税込) ※組立て済み車体のご注文はお問い合わせページに組立済み車体希望と明記の上スケール、車種、お届け先住所を記入してください。
1960年、新潟鉄工所で生まれた茨城交通オリジナル車両。当時唯一のステンレスディーゼルカーでした。 401と同様に「ケハ」を名乗っていたのは軽油動車のためです。このシトの場合外観はステンレスでピッカピカ。 液体式にも関わらず、総括制御が出来ないという、孤独というか自立心が強いというか(言わないか)。ちょっぴり寂しげな細い目に、眉墨のような明かり窓。 そうか、このシト女性だったのか。
●最初に腰部にICテープを貼る。フロント腰板に内張りを貼り、角度固定板を貼る
●フロント窓枠も内張りを貼る
●フロントサイドを曲げておく
●フロントサイド内張りを貼る
●窓枠と腰部の合体
●車体構成パーツ
●フロントと車体を合体
積層屋根を付ける
●側板はルーフを曲げる前に、ICテープのコルゲート表現と窓縁取りを貼っておきます
●コルゲート表現されたドアをはめ込みます
●ディテールアップして完成
●ICテープ、0.5ミリ幅直線用、各色あります。作例ではホワイトを使用
●雰囲気出てますね
NのKEHA600のコルゲートの表現は、GMのコルゲート板を使用しました。
ペーパーシートシリーズは、ある程度のペーパー工作の経験者であれば、私が試作する程度のものは作れる(それ以上の方も当然いらっしゃるでしょうが)。流線型の前面も特別な治具を使うことなく組み立てられるよう設計しています。Nシリーズも同様です。今後少しづつアイテムを増やしていこうと思います。また二段窓、リベットも表現できるよう設計しています。またHゴム(バス窓)のある車輛は私が工作するとちょっとゴッツイですが、これもなんとかなりそうです。チャレンジしてください。ただし良い道具(丸刃の彫刻刀)が必要です。
※掲載の写真は各スケールが混在しているため、お手元の商品と一部異なる場合もあります(例:積層屋根の枚数が違うため色分けの位置が変わっています)。