- ■岩手開発鉄道 KIHA-200 SCALE 1/80&87+N
- ●セット内容/形式図×1・説明書×1・中厚紙×2・厚紙×1・薄紙×1 計6枚(1/87&Nは内容が異なります)
- ■価格(1/80&87)/2,900円(税込)※送料無料
- ■価格(N)/1,000円(税込)※送料無料
- ■組立済み車体価格(1/80&87)/15,000円(税込) ※組立て済み車体のご注文はお問い合わせページに組立済み車体希望と明記の上スケール、車種、お届け先住所を記入してください。
1968年(昭和43)に新造された一般気動車。切妻構造の簡素なデザインで、「食パン」の愛称でも呼ばれたKIHA202。
新設計台車と床下機器をセットしてのリニューアル新発売です。
このモデル昭和43年生まれで30年代から外れてるのではとの声も有りますが、
60年代なのでイイノデス!!
●フロントサイド内張りを貼る
●内張りを貼る
●内張りはペーパールーフの紙厚分内側になります
●運転室・客室ドア
●内張りを全てはり終えた側板
●側板のルーフを曲げる前に、窓枠内張りがうまくはまるかチェックしておく(窓枠内張りはサッシなのでシルバーに塗り窓ガラスセルに貼り、塗装後の車体にはめます)
●新開発の台車です。
● ペーパー積層で作ります。
●動力台車は非篇芯台車側につけます。
●砂箱が特徴的な篇芯台車。
床下機器も制作用ペーパーシートを付けています。
「クイズ第四十七弾」で題材になったKIHA202。
新開発の台車をクイズにしたのですが誤答が多く。
ほとんどの方が大分のKIHA601でした。
実はワタクシも、KIHA202が履いている台車は大分601が履いているものと同様だと思い込んでいた一人です。
何はともあれ、ちゃんとした台車をようやく履かされてリニューアル発売です。
1/150で試作したKIHA200です。基本的な設計・構造はHOとほぼ同様です。動力ユニットに付いては『新モデル開発室』をご覧ください
ペーパーシートシリーズは、ある程度のペーパー工作の経験者であれば、私が試作する程度のものは作れる(それ以上の方も当然いらっしゃるでしょうが)。流線型の前面も特別な治具を使うことなく組み立てられるよう設計しています。Nシリーズも同様です。今後少しづつアイテムを増やしていこうと思います。また二段窓、リベットも表現できるよう設計しています。またHゴム(バス窓)のある車輛は私が工作するとちょっとゴッツイですが、これもなんとかなりそうです。チャレンジしてください。ただし良い道具(丸刃の彫刻刀)が必要です。
※掲載の写真は各スケールが混在しているため、お手元の商品と一部異なる場合もあります(例:積層屋根の枚数が違うため色分けの位置が変わっています)。