- ■江若鉄道 KIHA-51 SCALE 1/80&87+N
- ●セット内容/形式図×1・説明書×1・中厚紙×2・厚紙×2・薄紙×1 計7枚(1/87&Nは内容が異なります)
- ■価格(1/80&87)/2,950円(税込)※送料無料
- ■価格(N)/1,000円(税込)※送料無料
- ■組立済み車体価格(1/80&87)/16,500円(税込) ※組立て済み車体のご注文はお問い合わせページに組立済み車体希望と明記の上スケール、車種、お届け先住所を記入してください。
1964年に廃止となった熊延鉄道より譲受した、湘南型の正面2枚窓を持つ気動車。ヂハ201・202の2両を譲受してキハ51・52とした。エンジンはDMH17で、熊延鉄道時代に改造でTC2液体式変速機を搭載していたが、総括制御に対応していなかった。戦後製で車齢は若かったが、廃線時には他社譲渡されず解体された(出典:江若鉄道ウィキペディア)
●前面窓枠、前面腰板それぞれ内張りを貼る。全それぞれ角度固定板を貼っておく(写真N)
●腰板と窓枠の合体(写真N)
●車体を構成するパーツ(写真N)
●積層オデコを付ける(写真N)
●パテで仕上げの終わった前面。前照灯はペーパーを丸めて作っています(写真1/87)
●特徴ある偏芯台車は、附属台車とホールベースが同じなので枕バネを切り取り、位置を移動。バーは真鍮帯材で作っています。(作例は1/87台車は珊瑚模型TR29)
1/150で試作したKIHA51です。基本的な設計・構造はHOとほぼ同様です。
ペーパーシートシリーズは、ある程度のペーパー工作の経験者であれば、私が試作する程度のものは作れる(それ以上の方も当然いらっしゃるでしょうが)。流線型の前面も特別な治具を使うことなく組み立てられるよう設計しています。Nシリーズも同様です。今後少しづつアイテムを増やしていこうと思います。また二段窓、リベットも表現できるよう設計しています。またHゴム(バス窓)のある車輛は私が工作するとちょっとゴッツイですが、これもなんとかなりそうです。チャレンジしてください。ただし良い道具(丸刃の彫刻刀)が必要です。
※掲載の写真は各スケールが混在しているため、お手元の商品と一部異なる場合もあります(例:積層屋根の枚数が違うため色分けの位置が変わっています)。