- ■岡山臨港鉄道 KIHA-5001 SCALE 1/80&87+N
- ●セット内容/形式図×1・説明書×2・中厚紙×2・厚紙×2・薄紙×2 計9枚(1/87&Nは内容が異なります)
- ■価格(1/80&87)/2,950円(税込)※送料無料
- ■価格(N)/1,000円(税込)※送料無料
- ■組立済み車体価格(1/80&87)/16,800円(税込) ※組立て済み車体のご注文はお問い合わせページに組立済み車体希望と明記の上スケール、車種、お届け先住所を記入してください。
●先頭部を構成するパーツ 1.先頭部板にフロントサイド内張りを貼る。フロントサイド窓枠、フロント窓枠も張り合わせておく
●フロントサイド窓枠、フロント窓枠の表側です。
それぞれ交互に貼ります。
●先頭部を構成するパーツ
2.フロント板を曲げます。
3.フロント下部補強板を付ける
4.フロント窓下部補強板を付ける
5.フロント窓枠を付ける
●表から見ると
6.フロント上部補強板を付ける
●上から見ると、フロント窓枠はまだ接着しません
7.フロント窓サイドを曲げておきます
8.フロントサイド窓枠を付けます
9.ここでフロント上部補強板と窓枠、フロント窓サイドをしっかり接着します。
10.フロント窓サイド補強板を裏に貼ります
●こうなります
●積層屋根と積層オデコ
●積層オデコを付けます
●積層屋根が付きました
●Hゴムを付けて完成
●窓枠内張りは、塗装後シルバーを吹いた窓枠内張りを、窓セルに貼ったモノを付けます。
●作例では、接着剤はプラスチックモデル専用接着剤「タミヤセメント」を使用しています。(ケント紙のように接着剤が浸透するような紙には使えません)反りもでずにかなり丈夫に接着できますが、印刷された罫などが溶けて消えてしまいますのでご注意ください。
また、ペーパールーフと側板との境がどうしても剥がれやすくなります(特に各ドアの上部などです)。そこで作例ではその部分を瞬間接着剤で補強しています。ただし、このとき、瞬間接着剤がルーフ部分を少しでも侵すと、侵されたところの紙の固さが変わりルーフのRが均等にできなくなります。
※掲載の写真は各スケールが混在しているため、お手元の商品と一部異なる場合もあります(例:積層屋根の枚数が違うため色分けの位置が変わっています)。
また、試作品のため商品と一部異なる場合もあります。基本的な構造は同じなので、写真を参考に切り抜き、組立て等行なってください。
ペーパーシートシリーズは、ある程度のペーパー工作の経験者であれば、私が試作する程度のものは作れる(それ以上の方も当然いらっしゃるでしょうが)。流線型の前面も特別な治具を使うことなく組み立てられるよう設計しています。Nシリーズも同様です。今後少しづつアイテムを増やしていこうと思います。また二段窓、リベットも表現できるよう設計しています。またHゴム(バス窓)のある車輛は私が工作するとちょっとゴッツイですが、これもなんとかなりそうです。チャレンジしてください。ただし良い道具(丸刃の彫刻刀)が必要です。