- 三河鉄道KI-80・名鉄KU2220 SCALE 1/80&87
- ●セット内容/形式図×1・説明書×1・中厚紙×3・厚紙×2・薄紙×1 計7枚(1/87は内容が異なります)
- ■価格(1/80&87)/2,950円(税込)※送料無料
- ■組立済み車体価格(1/80&87)/16,500円(税込) ※組立て済み車体のご注文はお問い合わせページに組立済み車体希望と明記の上スケール、車種、お届け先住所を記入してください。
三河鉄道のKI80です。
まだまだありました、びわこ型。
「三河鉄道は、1936年(昭和11年)7月24日、三河鳥羽駅 - 三河鹿島駅を開業し、
同年の11月10日には三河鹿島駅 - 蒲郡駅を開業(現在の蒲郡線)する。
この路線は非電化であったため、新たなガソリンカーとして、
キ80形(81, 82)が日本車輌製造で新製された。正面は2枚窓、
当時流行した流線型の影響を受け、屋根などに半流線型のデザインがあるのが特徴である。
1941年(昭和16年)に三河鉄道が名古屋鉄道に吸収合併された後、
本形式はキハ250形(251, 252)に改番され、
太平洋戦争によりガソリンが不足するとエンジンが取り外し付随車化される。
戦後、電車化(制御車化)改造を受けク2220形(2221, 2222)となると
瀬戸線に転属。晩年は主にモ700形と編成を組んでいた。
1973年(昭和48年)、600V対応の3700系が瀬戸線に導入されると廃車となる。」
(出典、ウィキペディア 三河鉄道キ80形気動車)
このモデルはお客さまからのク222Oのリクエストなのですが、
KIHAとしてはやはりKI80をプロトタイプとしてモデル化しましたが、
KU2220とのコンバージョンにしています。
ただあまりにも資料がありません。ク時代の数枚の写真と、
キ時代は前照灯が埋め込みであったという情報を基に、
図面を起こしました。
実車と、若干の差異があると思いますが、エイヤーでモデル化してしまいました。
ただ、三河時代の車体色が分かりません、お分かり方がいましたら、ご一報ください。