- ■釧路臨港鉄道 KIHA-1001 SCALE 1/80&87
- ●セット内容/形式図×1・説明書×1・中厚紙×3・厚紙×2・薄紙×1 計8枚(1/87は内容が異なります)
- ■価格(1/80&87)/2,950円(税込)※送料無料
- ■組立済み車体価格(1/80&87)/16,500円(税込) ※組立て済み車体のご注文はお問い合わせページに組立済み車体希望と明記の上スケール、車種、お届け先住所を記入してください。
釧路臨港鉄道のKIHA1001の前身は、北海道鉄道のキハ550形です、びわこ型グループの中で一番バランスが良く美しいと言われているようです。私もそう思いますがチョットまとまりすぎているかなとも思います。シリーズ中の
KIHA501は中途半端に短いボディが何とも言えず、江若のKINI9はバランス的に長過ぎるボディに窓だらけ。そこがまた何とも言えず。岡臨のKIHA5001は、こんな顔に誰がした。高知のKIHANI2000は2枚窓で悪いかしら。鹿島参宮のKIHA201は短すぎるボディにボギーで文句あるかい。いやはや、このびわこ型には参ってしまいます。

●フロンサイド内張りを貼ってから曲げるのですが、曲部が窓と接近しているので魚の骨抜きで挟んで

●補強を入れたフロント部。補強のカタチをKINI9等と変えてみました。フロント裾補強板はカプラー固定ネジと当たるため逃げを作っています

●前から見ると

●フロント窓枠わくサイドを曲げる。ここも魚の骨抜きで挟んでやる

●フロント窓は内張りを貼っておく

●窓枠を付けました

●フロント上部補強版を貼る

●プラ板でエンド板を補強します。

●フロントの完成

●フロントとボディとの合体

●積層オデコと屋根先端を付けました

●ウインドウシル・ヘッダー、雨樋等を付けてとりあえず完成ですが、ベレー帽屋根の表現をしたい方は次へ

●雨樋を二重になるよう、雨樋の上にずらしながら帯を貼ります

●その二重にした部分にパテを被せます。

●ベレー帽屋根の完成

●お湯丸&エポキシで作った偏芯台車
「新モデル開発室」も参照してください。
※掲載の写真は各スケールが混在しているため、お手元の商品と一部異なる場合もあります(例:積層屋根の枚数が違うため色分けの位置が変わっています)。