- ■沖縄県営鉄道 KIHA-31 SCALE 1/87
- ●セット内容/形式図×1・説明書×1・中厚紙×1・厚紙×2・薄紙×1 計6枚 (1/80も承ります。)
- ■価格(1/80&87)/2,100円(税込)※送料無料
- ■組立済み車体価格(1/80&87)/13.500円(税込) ※組立て済み車体のご注文はお問い合わせページに組立済み車体希望と明記の上スケール、車種、お届け先住所を記入してください。
沖縄県営鉄道ののKIHA31です。
とうとうペーパーシートシリーズに沖縄が誕生しました。
これで北は「樺太」、南は「沖縄」。日本列島縦断です。(きっぱり)
このシトの場合“ケイベン”ではありません。“ケイビン”です。
沖縄では軽便を“ケイビン”と呼んでいたそうです。
沖縄にこんな気動車が走っていたんですね。
車体も結構大きく、なんてたって客室ドアが三枚です。乗務員ドアも付いて、
こんな“ケイビン”他にあるのかな?
前面二枚窓の両サイドにガラリも付いて・・・、
「モデル当てクイズ」の第三弾ですが、
こんなに特徴があるにもかかわらず皆様わからなかったようです。
まさに、月見草、日陰者、気づかれていなかったモデルに、
ペーパーシートシリーズは光を射しました。

小さなベンチレーターはシートにパーツをプリントしています。
動力ユニットはTOMIXのEF81を使っています。
スパナ型篇芯台車は枕バネをセンターからズラし、それっぽく見せるようにしています。
台車製作用パーツもシートにプリントしています。
(たった1枚の写真。しかも不鮮明ですが、チラッ見える一部分でスパナ型ではないかと思います。)


31の方がやや腰高、車長はほぼ同じです。
こんなしっかり者が沖縄を“ぶいぶいいわせて”走っていたなんて
知ってましたー?!