Easy KITお買い上げの「東京都のよしおさん」江若キニ9組立第三報!!
しばらく中断していた江若鉄道キニ9のEasy-KITですが、
難題だったベレー帽の表現が何とか終わりました。
最初に、屋根のフチに以前ご教示いただいたように、
エバーグーリーンのプラ平材(t0.25x0.75)を使用したところ、
車端部の曲げがうまくいきました。
その後、平材と屋根の段差をタミヤのパテで埋め、ペーパー仕上げしました。
あとはリベット付き帯材ですが、エコーモデルの真鍮製パーツを使おうかとも思っているものの、
ウィンドシルの幅広の一列リベットというのがありません。
ペーパーでリベットを打ち出す場合、針にはどのようなものを使い、下には何を敷けばいいのでしょうか。
ご教示いただければ幸いです。
キニ9が完成しないうちに、昨年末のキャンペーンでは、三河鉄道KI80のEasy-KITをお願いしましたが、
一度ノウハウを掴めば順調に進められると思います。
到着を楽しみにしております。 (よしお)
Easy KITの「東京都のよしおさん」2015新年第一報の“三報”です。
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。
よしおさんから、新年早々の“三報”が届きました。
ベレー帽をかぶった「びわこ型」。
やはり「びわこ型」にはベレー帽です。お正月にはおせちです。バーボンにはビーフジャーキーです。
さて。ご質問のリベットですが私の場合はプラ付き画鋲で突っついています。
カッティングシートのママだと孔があいてしまいますので、
カッティングシートに厚紙【ペーパーシートの(厚)のペーパーぐらいの厚さと硬度のペーパー】を敷きます。
それでチクチク突っついてやると案配良くリベットの表現ができます。
ウインドウシルにリベットを打つ場合、KINI9のシルのリベットはやや下にオフセットされています。
パーツのシートもリベットマークがセンターよりやや下に付けています。
画鋲でチクチク、是非一度お試しください。
お正月、いまのところワタクシは酔ってません。でもこれからは・・・。