Easy KITお買い上げの「東京都のよしおさん」江若キニ9組立第一報!!
先日ご送付いただいたイージーキットを箱に組みましたのでご覧に入れます。
江若鉄道キニ9のイージーキット(スケール1/80)を注文してから、わずか数日でこちらに製品が届きました。
あまりの早さに車掌様の工作力のすごさを感じました。
イージーキットそのままの状態だと、保管中に誤って破損する恐れがあると思い、
取敢えず箱に組んでみました。その結果、車体は十分な強度が得られました。
(それにしても扉ステップ間に挟んである車体輪郭のゲージは、どうやって車体に通したのか不思議です)
「なんてことありません。ルーフを曲げたところで、ルーフ付きの車体をエイヤと逆三角形に曲げ、
ゲージに差し込み、両サイドの側板をゲージに合わせて広げてやればいいのです。それからルーフの裏貼り、
ペーパー製のルーフ補強板を差し込んでいるのです」(車掌談)。
ペーパーキットの組立経験は多数ありますので、ここまでくれば後は順調に進められると思います。
現在は他の車両を数両組立中で、それが終わり次第、本格的な組立に入る予定です。
私が実際に乗車・撮影したことがある岡山臨港鉄道のキハ5002として作る予定です。
第二報は,少し先になるかと思いますが、進展がありましたら、またご紹介します。
Easy KITお買い上げの、「東京都のよしおさん」、箱乗りならぬ箱組です。
いやいやいや、ウンウンウン、「東京都のよしおさん」初登場のEasy KITと一緒に手をつないで初見参です。
Ekitは、最近増えているという老眼モデラーの方々のためのキットです。
なぁーんてことは無いですが、Ekit発表の背中を押してくれた方が老眼でして、
「窓抜きがつらいのヨ、だからネ、ネッネッ(中略)」とネチネチ口説かれてしまいました。
当初Easy kitの名称は「横着者KIT」「おまかせKIT」「ほろ酔いでもOK KIT」等々出て来たのですが。
KITをSETに変えると居酒屋のメニューになってしまうので却下、
そこで、あまりにも“Easy”だと思ったのですが、
“Easy”はEasyですから、分かりやすくていいだろうと(キッパリ)、
まったく“Easy”に決めたネーミングなんです。
ところが私の工作は、“Easy”どころか組立済みより大変なことになりました。
というのは、下地処理を一切していないのでゴマカシができないのです。トホホ。
マ、何はともあれEkitも私の工作スキルの向上に役立ってくれるだろうと気を取り直し、
グラスを持ち直し、今は午後8時37分。
飲るしかありません。私もバーボンと一緒に手をつないで・・・???