徳山桟の初挑戦、途中経過。
「ようやく形になり、サーフェーサーまで終了した状況です。途中経過の報告をさせていただきます。
初めてのペーパークラフトだけに難儀しています。できばえは、お世辞にもといったところですが・・・」
とのお便りをくれた徳山さんからKIHA43000の3連、KIHA42000 & KINI05の写真が届きました。
KIHA43000・43500の3連です。ペーパーモデル工作は始めてということですが、窓抜き、流線型の先頭部等、良くここまで作れたと感心しています。
KIHA42000です。これまた、窓抜きの大変なモデルです。徳山さん、例によって窓抜きにはまってしまった様です。このベンチレーターも43000の量産したものだそうです。
屋根のゆがみがチョット気になる、KINI05です。窓ヌキは息ヌキです。>
挑戦!早くも「窓抜きの鬼」の称号を得た根性の人!徳山暢洋。
始めてペーパーモデルに挑戦した徳山さん。「
43000の3連は窓抜きが半端じゃないから、別の車種に」と言った私のアドバイスにも関わらず、
本当に作ってしまいました。
流線型の前面も、ややボテ感はあるものの、雰囲気を良く出しています。
窓抜きもキレイに抜けています。また屋根Rもラインが出ています。
対ガーランドのベンチレーターは、プラ板で作った型を、型どり君〜プラリペアで複製、量産したものだそうです。
彼のスゴイところは、この43000の3連、2セット目だということです。
練習用にもう1セット43000の3連を作っているのです。窓抜きの労力を考えると・・・。考えるの止めましょう。