高橋さんのキハ42202、ここまできました。
「先日キハ42202のペーパーシートを購入致しました高橋と申します。
1日1窓とか思っていたのですが、やりだすと結構はまってしまい。
それでも、老眼が始まっている小生の眼ですと、
1側板を切るのに1時間くらいは かかるため少しずつ制作を進めてきました。
2段窓が本当に2段になっているあたり、凝っておられますね!!
(お蔭で肩もかなり凝ってますが・・・。苦笑)
概ねこういった作業のツメが甘い私としては、
側板を作ったくらいのところで挫折するのではないかと自分で思っていたのですが、
おりしも3月31日 にキハ42202の同僚であった鹿島鉄道キハ601が、
震災被害から復旧して保存先の公園での車両公開を行うと聞き、
「いつかはキハ601の中で この42202を走らせるのだ!!」
という思いにかられ(保存車両の中にNゲージのレイアウトがあります)制作を続けてきました。
(車両公開自 体は春の嵐で大変でした・・・)」
まあ、そんなこんなで何とか紙部分の組み立てはおわり、ここまで(添付写真類)こぎつけましたが。
さて、これからの色塗りをどうしたものか・・・
特にライン類をどうするか悩みつつ、
できれば次回の車両公開(4.30)には間に合わせたいと思います。
茨城県つくば市、高橋さんの流線型です。
つくば市の高橋さんからの大変うれしい報告が届きました。
このKIHA42202は、設計の段階で非常に苦労しまして、
屋根のオデコに使う積層パーツを縦にして顔にするという発想で、
この独特の流線型が表現出来るようになった。という曰く付きの?モデルなのです。
積層パーツのピースも多く、ペーパーシートの中ではかなり難易度の高いモデルで、
その為か組立済み車体の注文も一番多いというモデルです。
そんな42202に挑戦してくれて、しかもNで、なおかつ老眼が・・・。
KIHA42202のとぼけた、何とも言えない可愛らしいのか、ブスなのか。
そんなよくわからない顔を高橋さん、巧く表現してくれています。
完成の際には、是非、写真をお願いします。
今夜も旨いバーボンが飲めそう、いやもう飲んでます。