“大分”の指原さん「日本鉱業佐賀関鉄道ケコキハ510&ケコキハ5110」
地元大分では幻の軽便鉄道として?知られる
日本鉱業佐賀関鉄道のケコキハ510とケコキハ511をバルサ材で製作。
511の方は箱形車体ですが、510の方は「鮮魚台」と称されるバケットを装備。
手摺は銅線を半田付けするなど難工事でした。
ケコキハ510は元大隅鉄道のガソリンカーだった車輌を客車化した車輌に
再度エンジンを搭載した気動車だったようですが、廃止が早く実車が残っておらず資料集めが大変でした。
“大分”の指原さん『バルサ車体』で初登場!!
投稿コーナー開設以来、初のバルサ製モデルの登場です。
普通オデコとか部分的にバルサを使うことがあっても
車体自体をバルサで作ってしまったモデルというのは・・・。
何とまあ、珍しい制作方です。
珍しいと言えば、“指原”さんと書いて“サシハラ”と読ませるお名前もこれまた珍しいですね。
“サシハラ”では変換できません。
ペーパーシートのお客様で珍しいお名前をご紹介します。
巳鼻(ミハナ)さん、小豆畑(アズハタ)さん。油布(ユフ)さん、榮国(エイコク)さん、矢頭(ヤズ)さん、松王(マツオウ)さん等です。
しかし、世の中には珍しいお名前もあれば、珍しい制作方法もあるんですね、
今夜は「なにこれ珍百景」でまとめてみました。