“熱海”の“西海”さん海開きVol.2「長野電鉄“朝陽駅”」です。
自分は、物心が付いて以来熱海育ちなので、近くに御殿場線はあるもののほとんど縁がなく
気動車というエンジンで走る”電車”を自覚したのは中学生になってTMS誌で雲龍寺鉄道のキハ23を見た時でした。
その後父が、常総線沿線で事業を始め近くを走る雑多な気動車を見て開花!??してしまいました。
その後、近隣の私鉄電車にも興味は向いたのですが、今年になり娘が長野に嫁ぎ、
新居が件の朝陽駅の目の前でした。
複線から単線になる地元の無人化さてれてしまった来宮駅とは全く違い
何か隅から隅まで虜になって作ったのがこの模型です。
まだ、未完成ですが取り上げて頂けると言うことで、車両と一緒に写真を撮りました。
40年近く前に作った小田急のキハ5000系です。2両は自作、あとの2両はロコモデルのキットです。
実際は旧色で4両揃った事は無かったのですが承知で作りました。
他にモデル8の物が2両、未成では山田さんの物が2両、更にあれこれ関鉄仕様が2両です。
“熱海”の“西海”さん「よろしく哀愁“朝陽駅”」です。
“嫁いだ娘の父”の物語。
いいですね。というか嫁に出す時どんな心境だったのでしょう。
ワタクシには娘がいませんでした。女の子が欲しいなと思っていたのですが・・・。
ある時、娘を3人持っている友達とこんな話をしたことがあります。
友人「息子が童貞を卒業したとわかったらどうする?」チョビチョビ
ワタクシ「そりゃー、とっておきのエバンの23年でお祝いだよ!」グビグビ
友人「娘だったら?」トン、グラスを置く
ワタクシ「そりゃー、バットもって殴り込みだよ!」グビグビ
友人「そうだよな、ところで息子と飲みに行くかい?」カラン、氷の音
ワタクシ「息子なんかと・・・、アホらしいというか、ちょっと気まずいね」グビグビ
友人「娘だったら?」タバコに火をつける
ワタクシ「行きたいなー、なじみの店に連れてって、ママが『あらま。そんな若い娘つれて』『なに言ってんだよ、オレの娘だよ』なーんてゆうシチュエーション、夢だったネ」グビグビ
友人「オレの娘は誘ってもついてこないよ・・・」フゥとため息とともにタバコの煙
思い起こしてみるとワタクシの結婚式、ワタクシの親爺はニコニコで、お嫁さんの親爺は大泣きしてました。