“令和元年 第3勢力のスタートです” From京洛電気軌道 桂 幸治 No.25
お久しぶりです。
ペーパーシートのキハ20がこのほど首都圏色、モーター付で完成いたしました。
これによって以前製作しました同じ首都圏色のキハ26やキニ55がようやく運用に就けるようになりました。
製作にあたっては特に手を加えたところはなく、ペーパーシートをストレートに組みました。
またこのキハ20と同時進行でバス窓のキハ25もペーパーで製作しました。
こちらは側板はフルスクラッチですが、前面やバス窓のHゴムにキハ20のパーツを流用しています。
ディーゼルカーの首都圏色は一部で敬遠されている向きもあるようですが、
どの形式にもそれなりに似合っているように感じました。
それと作る側から見たら、ツートンに比べて塗装はめちゃ楽ですね(笑)
今後うちの鉄道では新塗色、旧塗色に続く第三勢力として拡大していきそうな気配です。
とは言え、この首都圏色組はかつての新旧塗色のようないざこざを起こしたりはせず、
必要ならば新色組と併結することもあるかと思います。
京洛電気軌道 桂 幸治
京洛電気軌道通信の桂さん“ニンジンがいっぱい”です。
昔のワタクシは・・・、
ニンジンとタマネギとコンニャクが大嫌いでした。
カレーの場合、ニンジンは潔く固まりで入っているので避ける事が出来るのですが、
タマネギは始末が悪い、避けたと思ったのにいつまでもいやらしく出て来る。まったく“もう”でした。
この世の中になんでタマネギとニンジンが有るのかを呪った程でした。
やがて時を経て、ワタクシも大人になりました。
今ではニンジン、タマネギも食べられるようになったのですが
原体験の恐ろしさといいましょうか、カレーのタマネギとニンジンはちょっと苦手というか、参ったなー“もう”状態です。
今思い起こしてみると、ニンジンを食べられるようになったのが“昭和”。
タマネギが“平成”。
いまだにダメなコンニャクは“令和”となるのか・・・?
それは誰にもわかりません。
チャン、チャン!