旧塗装勢力拡大中! From京洛電気軌道 桂 幸治 No.15
こんにちは; キハ44100型の3連がこのほど完成しましたので写真を送付させていただきます。
引き続きさらに3連を製作していますが、今回完成した3連にはまだモーターがついていません。
そのため、当分は以前製作したキハ44000型に増結させて運用することになりました。
もちろん次の3連が完成した暁には6輌編成で運用しますが、そうなると先の44000型が2連では寂しいような気もしてきました。
新塗装組に対抗するには44000型もさらに増備すべきではないか、という気運も出てきております(笑)
ともあれ、現在は44100型の次の3連を鋭意製作中で、完成の暁には6連での写真をご報告したいと思います。
旧塗装勢力はますます拡大中で、実は前回送付いたしました旧塗装のキハ20系の編成の一部には新塗装組からの鞍替え(→塗り替え)も含まれています。
最後に余談ですが、MOHAシリーズからの京阪60型の発売は意外でした。願わくばNゲージ版も期待したいところですが、車体が小さいのとモーターの問題もあって難しいかも知れないですね。
実は以前、ペーパーシートの江若キニ9の前面を利用して60型を作れないか考えたのですが、伝動の面で断念したことがありました。
京洛電気軌道通信の桂さん“旧色組は何処へ”です。
桂さん、前回、前々回に引き続いての旧色です。
一体どこまでこの旧色組の戦力拡大が続くのでしょうか?
桂一家の本年度軍事予算は何処まで拡大するのか?油はまだあるのか?補給物質はどうなっているのか?
桂一家の大旧色共栄圏は実現するのか?カツラノミクスは成功するのか?
いやいや、油断大敵!もしかして新色組が巻き返して秘密兵器を作っているのではないか?
その秘密兵器に対して、高齢の旧色組は対抗できるのか?
桂一家の少子高齢化は何処まで進むのか?新色組からの移民で何とかするのか?
新色組から拉致するのは勝手な組法解釈ではないのか?
桂親分がアテにしている新たな3人の先生方はいつ来るのか?
風雲急をつげる桂一家。はたして旧色組の運命は如何に・・・???
つづく。
本日は“?”でまとめました。