京洛電気軌道通信の桂さんからの第9弾 「冷蔵庫の残り物でまた1輌作りました!」
こんにちは。
実は先日、片上鉄道の保存車輌を見に行ってから、急にキハ07を作りたくなって爆発的(?)に製作しました。
キハ07はCABさんのペーパーシートを組んだものとシバサキ模型のキットを組んだものをすでに所有していますが、
今回は江若鉄道キハ21として製作しました。
ちょうどCABさんの江若キニ4を購入したこともあって、その相棒にしようと考えたのと、
ペーパーシートのキハ07の前面パーツが余っていたのも製作の動機になりました。
ちなみに車体側面はペーパーによるフルスクラッチですが、シル・ヘッダーはキハ07のパーツを流用しました。
それから塗色ですが、窓まわりをGMカラーのクリーム色4号、
下半はFARBEの赤13号(国鉄の交直流急行型の色です)を使用しました。
昔の鉄道雑誌に出ていたカラー写真からこの色が最も合っているのではないかと思います。
京都生まれの京都育ちのせいか、私鉄というと「標準軌間の電気鉄道」というイメージが強い私ですが、
私鉄のディーゼルカーもなかなかいいものですね(笑)
少し寄り道してしまいましたが、江若キニ4の窓抜きもぼつぼつ始めています。
完成の暁にはこのキハ21とペアを組んで走る姿をお見せしたいと思っています。
京洛電気軌道通信の桂さんからの第9弾 “続、ドラえもんの冷蔵庫”です。
いやはや、桂シェフのドラちゃんの冷蔵庫っていいですね!
残りモノで、ちゃんとウインクした江若KIHA21ができちゃいました。
ところで、何故、前回料亭の板長だったはずの桂さんがシェフになってしまったのか?
その理由、分かっている方はいるはずです。
そうです!!
今回の写真、バックが障子ではないのです。
ちょっと欧米風(苦しいかな)、書斎風なのです。
たまたまなのか、私鉄気動車ゆえの配慮なのか、それとも写真を撮る時のご家庭の事情だったのか?
爪楊枝、不正使用が発覚したのか?
はたまた、実はこの写真の風景は冷蔵庫の中だったりして・・・。
その訳は桂シェフにしかわかりません。
しかし、何故か気になります。今夜は気になって寝られません。
例によって、飲るしかないのです。なんだかんだ言いつつ、
バーボンのボトルを抱いているワタクシでした。