京洛電気軌道通信の桂さんからの第6弾 冷蔵庫の残り物で一品料理を作りました(笑)
こんばんは;本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年は冷蔵庫の残り物でおつまみ(キハ25とキハ04)を作ってみましたが、
酒を飲まない(威張ることではありませんが)私としましては
おつまみより一品料理で勝負したいと思い、1輌製作しました。
今回のキクユニ05は、CABさんのペーパーシートの余ったパーツをふんだんに利用しました。
利用個所を列挙しますと、
(1)車体前面;キニ05のパーツ
(2)車体側面;ペーパーシート厚紙の余白
(3)シル・ヘッダー;キハ07及びキニ05のパーツ
(4)ドアのプレス部分;キハ17のパーツ
(5)ヘッドライト受け;キニ05のパーツ
また前回アドバイスして下さいましたヘッドライトを早速爪楊枝から作ってみました。
思っていた以上にいい感じで、これは旧型電車などにも十分応用できますね。
ちなみに屋根は私がいつも行っているバルサからの削り出し、
ベンチレーターはGM製客車キットの余分を流用しました。
今回キクユニ05の製作のために購入したのは台車(GM製旧型気動車)だけ、
実にローコストで製作することができました。
と言うことで次回は「OHAFUをKIHAにする話(仮)」の予定です。
京都在住、京洛電気軌道通信の桂さんからの第6弾 “ドラえもんの冷蔵庫”です。
“ドラえもんの冷蔵庫”
漫画の世界の物語だと思っていましたが。
いやはや、実際に存在したのですね。
こんな冷蔵庫があれば、何でも出て来てイイナと思うのですが。
しかし、この“ドラえもんの冷蔵庫”、出来合(完成品)は出てきません。
料理素材だけしか出てこないという、ちょっと気難しい冷蔵庫みたいです。
そりゃ、冷蔵庫から出来合が出て来てレンジでチンすればキハになりオハになる。これは便利だと思いますが。
それではいけません!(きっぱり)ドン!(冷蔵庫の扉を叩く音)
料理人は頭を使って、“想像力”をたくましく発揮して、日夜努力、工夫して料理を作るべきなのです。
まさに、“男の手料理ここにあり”です。“男の窓抜き”もしかりです。
いいですね、うらやましいですね、桂さんの“ドラえもんの冷蔵庫”。
でもそれは、桂さんだけが持っているのではなく、皆さんの心の中にもあるのでしょうね。
それでは、ワタクシは“我が家の冷蔵庫”から、冷凍の“出来合”を取り出し、
レンジでチンして、それを肴にバーボンを飲らせていただきます。