「大阪」改め「北九州市」の角屋さん「大分交通KIHA105“せせらぎ”完成報告」でお年賀です。
キハ105「せせらぎ」、なんとか完成しました。
地元クラブの運転会でキハ50「ちどり」ともどもデビューを果たし、
気持ちよく走ってくれました。
屋根の色ですが、お陰様で耶馬溪線の研究家の方に確認することができまして、
キハ50、キハ100と同じ「赤」系で間違いないとのこと。
少し暗めの赤にしました。
全車共通ですが、バックミラーを取り付けています。
燐青銅で支柱、洋白帯板で鏡をそれらしく作りましたが、
キハ105は長さが半端ないので、持ち運びに気を使います。
また、形式標記はインレタを適当に組み合わせ、
デカールに転写し車体に移しました。
次回はやりたくない極限作業となりました。
愛称の「せせらぎ」(603の「かじか」も)は、
地元模型界の大先輩が原稿を作成してくださったので、
デカールで貼り付け、いい感じに仕上がりました。
※キハ603は金属製の他社製品です。
「北九州」の角屋さん“せせらぎ”で第三弾です。
「かじか」「せせらぎ」「ちどり」と並ぶと
守実温泉あたりの旅館のお部屋の名前の様で・・・。
左から若女将に大女将、デンと構えた番頭さん。
お酒も料理も美味しそうですね。