「大阪」改め「北九州市」の角屋さん「大分交通KIHA50完成報告」でお年賀です。
関東で言う松の内は過ぎましたが、明けましておめでとうございます。
「ド派手な成人式」で国内を騒がしております北九州市から角屋です。
大阪生活から足掛け3年で大分交通キハ50を完成させました。
一心に製作すると、こんな時間はかからないはずですが、
動力やら塗装(色です)なんかで、あれこれ考えた挙句、
併行して105だとか他社金属製の603などをほぼ完成させましたので、
結構な期間となりました。
キハ50はキドマイティーの1軸駆動ですが、なんとか走りますし、
色見もそこそこ納得できるところに落ち着きました。
窓セル貼り付けには木工ボンドが大活躍しました。
今後、大分交通は先の2両とキハ103が早々に完成できそうです。
年賀状では解像度が悪いので、スマホで撮影した写真を添付いたします。
ところで、この「ちどり」の標記ですが、
さんざん悩んだ挙句(実は一番時間がかかったのかも)
φ0.25の洋白線を曲げ、はんだ付けし「ち」と「と」を作り、線だけの「り」もそれとなく作って、
サーフェサーでボディに接着、最後に「”」を同様に配置して、塗装後にポスカの白を差しています。
オーダーインレタの発注が駄目だったこと、白字プリンターも持っていないので、
模型では初めて「字」を造ったところです。何とかなるもんですね(笑)
大分交通の車両は、愛称が「曲者」です。
今後「せせらぎ」や「ひよどり」「かじか」など、
デカールで対処すべく、原稿を外注しようと策を巡らしています。
今後の希望としましては、ぜひ、三井三池の客車、コハとホハを
お願いしたいと思います。よろしくお願いします。
北九州市・角屋隆之
「北九州」の角屋さん“KIHA50”でお久しぶりの第二弾です。
「大阪」から「北九州」
♪思えば遠くに来たもんだ♪
ですね。
私の場合は横浜、越谷、川口そして横浜と首都圏から離れたことがありません。
亡くなった女房も横浜でしたから、地方への里帰りというものを一度も経験していません。
しかし、去年の暮れ長男が結婚しまして、お嫁さんが秋田県。
ウッシシです。酒はうまいし、米もうまい、本場のきりたんぽ鍋もと思うとワクワクしてしまいます。
しかも、秋田県にはあの有名な馬場目川。お嫁さんの実家のすぐそばを流れています。
田舎が出来るという喜びと、孫はいつかな?
今年は良い年になりそうです。