埼玉上尾在住 伊藤さんのからの残暑見舞い「京急キット組立作品」です。
こんにちは。毎日暑い日が続きますね。
広島では大変な事態で、日本列島どうしたんでしょうかね。
さてこちらは本業が忙しくなり夏休みも返上でやってました。いわゆる「貧乏暇なし」ってやつで。
そんな訳で「京急デハ230」の製作も止まったままです。
早く「復旧」させないと。そんな中ふと昨年製作したペーパー製のデハ230とクハ140の画像が残っているなと。
本体は知人が是非ともと言う事で手元にはありません。
モデルワークスさんのキット組み立てですが両機共、リベット表現に挑戦しようと思ったのですが断念した経緯があります。
やはりリベットがないとのっぺらで不自然ですね。
御社のキットは印刷で表現されているので非常にありがたいです。
1/80サイズを組み立てていて感じたのですが、
デハ230の屋根、こいつが全長にわたって全て集成方式だったらどうだろうと思った次第で。
1/87サイズ製作の折には御社に屋根集成材方式の印刷をオーダーしてみようかと。(可能であればですが)。
ナロー軽便ならば長さも短いし張り合わせても反る事はないですが、やはり長いと反りが出てしまうでしょうかね。
いっその事屋根は木にしてしまえばいいじゃん。とも思いますが
京急デハ230のあの緩い薄いカーブ、案外と苦戦しそう。
それとあの集成方式、何か癖になりそうで工作が楽しいのです。(自分だけか?)
と、またひと夏のたわ言でした。
呑み過ぎにご注意していただきあともう少しの夏を乗り切りましょう。お互いに。
上尾市在住の伊藤さんからの残暑見舞い「リベットが恋しくて」です。
イヤ、イヤ、イヤ
もう一度、イヤ、イヤ、イヤ
三度、イヤ、イヤ、イヤ
どうもどうもどうも暑中見舞いありがとうございます。
シーナちゃんとの会話
◎シーナ「キレイな電車ネ」
◎車掌「ウン、そうだよ電車だよ(キッパリ)」
◎シーナ「この電車、バンパーが付いているのネ」
◎車掌「バンパーじゃないんだけど、マ、いいか」
◎シーナ「バンパー付いてるから2台がぶつかってても平気なのねネ」
◎車掌「ぶつかってるんじゃなくて、つながってるんだよ」
◎シーナ「なんでつながってるの?」
◎車掌「連結器というモノが付いてて、電車がつながる様になってるの」
◎シーナ「エラーイ」
チャンチャン!
ルーフの件ですが、ペーパー製のため、ランボード脚をルーフ側に固定し、
ランボード板を貼るだけにした方が工作がしやすくなる。
それならば、スリットがズラーっと並ぶルーフを積層のペーパールーフ板とした方がいいだろうと
当初考え試作してみました。
1/80でも、タミヤセメントで積層を貼り合わせていけば反りはまずでません。
木製の板の様にカッチンカッチンの屋根版が出来ました。
ところが、ルーフに切り込んだスリットをつぶさずにパテ仕上げをするのが、エライ大変である事と、
軽便と違って、屋根サイズが大きく、また、DEHAの扁平な屋根Rのため、
パテ塗り仕上げをした後に積層部の剥離がでて来てしまい、
修正に苦労するはめになり、挫折。いつものパターンになった訳です。
ペーパールーフ板だと。オデコとペーパールーフの継ぎ目がでませんし、
いいかなと思ったのですが、このDEHAの場合は苦労します。
ランボード脚の高さを揃えるのも大変です。
一応展開図は起こしていますので。これをご覧になり、ペーパールーフ板バージョンをご希望の方は
ご注文フォームの備考欄にペーパールーフ板希望とお書きください。