埼玉上尾在住 伊藤さんの第2章「静鉄C3 途中経過 その2」です。
「静ちゃん」こと静鉄C3がここまで出来ました。と言うより塗装を残すのみです。
荷台はアルモデルさんのHOナロー用柵タイプ。ご覧の通りストレート組でこの車両にピッタリでした。
取付方法を考慮したのですが結局、本体にベロを出しておいて塗装後に接着と言う一番簡単で確実な方法に落ち着きました。ナロー用カプラーも塗装後に接着です。
ちなみに連結器はエコーモデルさんの朝顔型、ライトは同じくエコーさんのナローお椀型です。
連結器は完全なダミーですので「静ちゃん」は単行運転のみですね。
下廻りはアルモデルさんの「静鉄駿遠線C3用」
そのままですが、台車はエッチングパーツからの組み立てで多少の経験者向き。
床板も本来が金属車体用ですのでペーパー製で貼り重ねたこの車体は板厚が厚くなっていますので少々ヤスリ掛けして小さくする必要があります。
何はともあれ梅雨の晴れ間を待って塗装してみます。
上尾市在住の伊藤さんの“第2章「塗装前夜で真っ白ケッケ」です。
イヤ、イヤ、イヤ
C3が出来てきましたね〜。
晴れ間を待っての塗装。いいですねー。最近当社では塗装をサボりまくって、ラインナップは真っ白ケッケですけれども・・・。 日本が負けてワタクシの頭も真っ白ケッケ。
しかし、何はともあれC3をリクエストされ、C3第一号のお客様になったご本人からの投稿。
感無量というか、何と言うか。本日のW杯も何と言ったらいいのか。
ペーパーシートシリーズを始めた頃は、レーザーカッター全盛の時代(いまでもそうですが)で、
「切った、貼った」の型紙がマーケットに受け入れられるのか些か不安でもあったのですが、
予想外と言っては工作派の方々に失礼ですが。以外にも反応が多数あり、
今日まで、発展してくることができました(遠くを眺める瞳)。
本日は、日本が負けてしまいました(再び遠くを眺める瞳)。
本日は、禁酒を解いて飲みまくります。