埼玉上尾在住 伊藤さんの第2章「静鉄C3 途中経過」です。
途中経過ですが画像を添付します。
荷台ですが試しにアルモデルさんのナロー用を購入してみたらこれが何と幅、長さ、高さ共ドンピシャリでした。
塗装後にどうやって車体に取り付けるかが思案のしどころです。
先に荷台を付けてしまうと塗装のマスキングがやっかいになりそうなので。
ベンチレーターはNゲージ用の旧形がピッタリでした。
モリタのホワイトメタルパーツです。
ペーパー車体、少々の問題があっても何とかなるもんです。
上尾市在住の伊藤さんの“第2章「問題あっても、問題ない」です。
イヤー。伊藤さん大変失礼いたしました。
C3の組立済み車体を作っていて、設計ミスに気がついたのです。
試作の時の制作手順をちょっと変えて作ってみて分かったのですが、側板の内貼りを意味なく分割していたり
妻板内貼りの幅がやや広く、側板の内貼りに当たってしまうとか
シートの紙の目(縦・横)を逆にしていたりとか。
ミスを連発してしまいました。気がついてすぐ伊藤さんにリコールの連絡を入れたのですが
もう出来ちゃってました。
「ペーパー車体、少々の問題があっても何とかなるもんです。」と伊藤さんは仰っていますが、
ペーパーだからこそ、しっかりと設計しなければいけないのです・・・。
ただ、どうしてもミスというのはありますから、その場合のアフターだけはキッチリしようと思っています。
本日はただ反省あるのみです。今夜は禁酒です。