埼玉上尾在住 伊藤さんの第1章 完結編-「キハC1完成しました」です。
昨日、静鉄駿遠線のキハC1が完成しました。
下廻りはアルモデルさんのキハC3用を流用しました。
塗装はグリーンマックスの「スカ線色」です。
前面の塗り分のマスキングの関係で紺色を先に吹きました。
本来、薄い色から塗り分けて行くのが常識でしょうがマスキングがしやすい方法でもいいのではないかと。
紺色の上からのクリーム色でしたがかえってくすんだ感じのクリームで仕上がったようです。
お椀型ライトとナロー用カプラーはエコーモデルさんのパーツです。
床下のエンジンはアルモデルさんのパーツと手元にあったパーツでまとめました。
前後にはエアータンクやラジエターをそれらしく付けて透け透け観をなくしてみました。
問題はインレタ。思い切ってワールド工芸さんに相談したら駿遠線のインレタが有るとの事。
早速注文して貼り付け完了しました。
御社の製作方法のタミヤセメントと塗装でカッチンカッチンに仕上がった車体。金属車体のようです。
尾小屋のキハ3もアルモデルさんの動力装置で使えそうなものを見つけましたので製作再開です。
上尾市在住の伊藤さんの“第1章、カッチンカッチンで完結”です。
四度♪ジャーーン♪ジャーーン♪ジャーーン♪ジャーーン♪
投稿コーナーに初登場した“毎度ケイベン”の完結編です。しかも、今回はカッチンカッチンです。
私の頭もスケールモデルに拘るカッチンカッチンでした。
1/87を作る際パーツが無く、まあイイヤとエコーモデルの1/80のパーツを流用していた時です。
ある方に、こう言われました。
スケールモデルを標榜しているくせに、パーツを流用とはどういうこったい。えーー!!
確かにそう言われれば返す言葉がありません。
頭カッチンカッチンのワタクシとしては、それじゃーパーツ全部1/87で作ったるわい!!
という訳で、KIHAのラインナップの1/87では途中から、
車輪と連結器以外のパーツは全て自作というモデルが出現してきた理由のひとつではあります。
そんなカッチンカッチンの頭で“ケイベン”です。挫折しました。
しかし、これからカッチンカッチンは、ペーパーボデイだけにして、チョット頭を柔らかくしようと思います。
“ケイベン”に限ってですが・・・。