埼玉上尾在住 伊藤さん「静鉄駿遠線キハC1途中経過」。
お世話になります。
先日お送り頂いた静岡鉄道駿遠線キハC1のペーパーシート。
一応ここまで出来上がりました。
初体験の自分、正直最初にペーパーシートを目にした時、「これは・・・」と。
三次元の車体になるのかと。薄紙シートもあるし。タミヤセメントでの接着も初体験だし。
途中アドバイスをいただき製作を開始しました。
「成せば成る」で3日ほどでここまでできました。あとは集成材部分にパテを塗り成型加工です。
タミヤのパテを予定してますが他に何かお勧めのパテはあるでしょうか。
床下パーツもパーツ箱をあさってましたらこんな軽便用のロスト製品が出てきました。
残り物も有効に利用してあげないと。
5枚重ねの車体、組み上がってみるとまるでプラのように硬く、タミヤセメントの威力を見せられました。
いつの日か完成しましたらまたご連絡させて頂きます。
上尾市在住の伊藤さん、投稿コーナー初の“軽便”で登場です。
♪ジャーーン♪
ペーパーシート軽便シリーズ初の登場です。
以前、花巻のデハが登場しましたが、ペーパーシートとしては今回が初めて。
もっとも、シリーズといってもまだ3モデルしか出してませんが。
「もっと軽便シリーズを出してくれ」という声もあるのですが・・・。
軽便シリーズを始めたのは、第8回軽便祭に、出展するためで、
それまで、軽便にはあまり魅力を感じていませんでした。
軽便を「ケイビン」と呼んでいたくらいですから。
しかし、出展するためモデルを選んで、作り出すと結構魅力的なモデルが多く一挙に3モデル作ってしまいました。
おまけにOナローにまで手を広げたのです。が、問題にぶつかりました。
自作するためのパーツが無さすぎるのです(ガーーン!)。まともな車輪すらありません(再びガーーン!)。
車輪さえあれば、後はなんとかなるのですが・・・。
ペーパーシート軽便シリーズの試作見本も車輪径はスケール通りではありません。
スケールにあった車輪が無いのです。当然動力ユニットもありません(またまたガーーン!)。
静鉄C1は、鉄コレの動力ユニットを工夫してなんとかしましたが、純粋な意味でのスケールモデルとはいえません。
「そんなこといったら、16番だってスケールモデルとはいえないんじゃない?」なんて声も聴こえてきますが・・・。
あまり、杓子定規に考えない方がいいのかな、なんて思ったりしつつ・・・。
という訳で、現在軽便シリーズの次回作は決まっていないのです。
しかし、再び♪ジャーーン♪
今回の伊藤さんの投稿がきっかけになって、そろそろ次が出て来るかもしれません。
とは言っても、今後のことは誰にも分かりませんが・・・。
ま、何はともあれ今夜は、一杯飲りつつ、今夜の議題
「今後の軽便シリーズ開発再開を問う」「ストレス一杯の愛犬問題をどう解決するか」等
“朝まで生ビール”といくことにします。