千葉在住の林さんの第10弾! 「茨城交通ケハ401完成報告」です。
ご報告遅くなりましたが、茨城交通ケハ401が完成しました。
実は屋根端の塗り分けがどうなっているのか資料が全く見当たらず、
KIHAさんから完成見本の画像を送って頂きました。ありがとうございました。
さて、今作が初めての湘南顔でしたが、実は鼻筋が微妙に中央からズレてしまっています。
また、鼻筋自体もあまりキリッとはできませんでした。
まぁ、でも、全体的にカタチにはなっていると思うので自分では良しとします。
また、手すり類は省略しました。実車の顔には左右3対の手すりがあって、
これが特徴にもなっているように思うのですが、
無理に付けようとしてかえって変にしてしまいそうに思えたからです。
見る人によっては失格ですかね。
ところで、組立に際しての課題が、深く下がったステップです。
カーブでの台車の首振りを妨げるどころか、台車枠が引っ掛かって車体がはまりすらしません。
この問題は大分交通キハ604、小湊鉄道キハ6100、イエロートレインの小湊キハ5800でもあったことで、
鉄コレ台車枠の干渉する部分を一部カットして解決していました。
茨城ケハ401でも同様の方法しか取りようがなかったのですが、
結果的に台車枠の総面積の半分以上は切り取ったことになります。
お陰でTOMIXのファイントラックR280を問題なく通過します。
塗装ですが、やはり自分は実車をみたことがなく、ネット等の写真に頼るしかありません。
私の認識から使用した色は、白線の下半分の緑はGMの青緑1号、上半分が伊豆急ペールブルーです。
ネット画像の色調はアテにならないと言われますが、自分のイメージに合えばいいじゃん、というところです。
中心の白線はホワイトサーフェイサーの色そのままです。
今回はネタ切れで珍百景がなく、スミマセン。
その代り、KATOのEF80に「友情出演」してもらい、
かつての茨城交通茨城線の起点・赤塚駅をイメージしてみました。
ところでなんですが・・・KIHAさん・・・
以前、リクエストさせて頂いた筑波鉄道キハ500って、いつごろでますかねぇ〜?
楽しみにしています。
それでは、インフルエンザにお気を付け下さい。
「申し訳ございません、今資料を収集してはいるのですが。(KIHA談)」
やってきました。茨城のツッパリあんちゃん。ケッ
俺たちゃケハだもんね。しかも海はネーだども湘南フェースだっかんね
キハみたいな柔なヤツとはチャウネンデ!
いざとなりゃ、軽油ひっかけて湘南の海でもどこでも行ってやっからね!ケケケ・・・。
マ、別に軽油ひっかけなくてもいいですが、
この「ケハ」の「ケ」はなんて事ない、軽油の「ケ」だというのですが、
あえてそうした理由って何だったんだろう(思わず遠くを眺める眼になってます)。
「そんな事はイバラギのからっ風に聞いてくれ!!」
なんて声が聞こえてきそうですが。ケッ
話は変わりますが。(このフレーズ、二回目です)
皆様ご存知だと思いますが、この人の生まれ故郷は熊本でした。熊本は山鹿温泉です。
ただのツッパりではありません。この二段ステップには九州男児の血が流れているのです(ケッパリ)。
しかし、悲しい物語がありました。実は双子の妹がいたのです。
が、家庭の事情で妹とは生き別れにされてしまったのでした。ケッ(再び遠くを眺める眼)
風の噂では和歌山県の有田辺りでホステスをしているとか。ケッ
随分昔の話で、今では結構いい歳してるとか、もうとっくに引退して尼さんになったとか。ケッ
一度、有田辺りに出っ張って、兄妹の再会をさせてあげる人なんて、いないかなー (三度遠くを眺める眼)。
今日はスゴい雪です。外は真っ白ケッケ、風もびゅーびゅー、
ひとり、この兄妹の行く末を案じながら遠くは見ずに、眼の前のバーボンを・・・。
♪Bye-bye Love 外は白い雪の夜♪ 拓朗の歌が聴こえてきました。