神奈川県川崎市の与本さん「炭鉱鉄道の客車たち」で初登場!!
ペーパーシートを活用した炭鉱鉄道の客車2両ができましたので、写真を送付致します。
大夕張のスハニ6はストレートに作りましたが、
雄別のコハ2は北海道鉄道キハ501の妻窓をふさぎ客車化したものです。
それぞれ3軸ボギーと菱枠偏芯と台車に特徴があり、
冬期はダルマストーブがあるため屋根に煙突があります。
自分としては仕上がりはイマイチですが、皆様の参考になればと初めて投稿させて頂きます。
実はこの2両以前に、製作中のペーパーシート4両があり塗装の手前で立ち往生していますが、
今後反省点を生かしたいと思います。
川崎市在住の与本さん「幸福の黄色いハンカチ」で初登場。
連続で、リクエストくださったご本人の登場です。
大夕張のSUHANI6、今年3月にリクエストされて写真・資料等送ってくれました。
形式図を描き起こし与本さんのチェックを受けてという作業。
いわば、与本さんとの共作みたいなものです。
“大夕張”いいですね。響きがいいです。夕張と言えば健さんの「幸福の黄色いハンカチ」です。
名画でしたが。これがアメリカでウイリアム・ハート主演でリメークされました。
寅さんでタコ社長役の太宰 久雄が、ガサツな旅館の主人役をやってましたが、
アメリカ版ではイヤミなモーテルの主人を桃井かおりが演じています。
作品的には悪くはないのですが、どうも健さんのイメージが強すぎてイマイチの感がしました。
最近やたらリメーク映画がでてきますが、やはり原作が一番だとワタクシは思ったりしているのですが・・・。
しかし、ペーパーシートの世界は違います。
「切った、貼った」のペーパーシートだからこそ、楽しくリメークできるのです。
誰も文句は言いません。「切った、張った」の健さんも笑ってます。