伴さんのキハ21(ここまで出来ました)
ご無沙汰しています。
KIHA22の相棒のKIHA21がここまで出来上がりました。
まだ取り付けていないパーツも多少ありますが、
サフェ仕上げにして、お見せできる状態になりましたので写真をお送りします。
加工仕立てのホヤホヤなので切りカスとか付いていてお恥ずかしいです。
床下ジャンパー栓と乗務員ステップ、渡り板が未装着です。
他に釣り合いタンク、ブレーキシリンダー、エアーホース、ATS車上子等・・・。
幌枠上部の水切りが分厚過ぎました。取り替えます。
ちょっとオデコのアールが不足気味でしょうか?
反対側です。
側面の客扉と乗務員ドアの手すりは0.35mmの真鍮線で作っています。
付け根のRを表現するのが大変でした。
前面の登上手すりは0.25mmのリン青銅線を使っています。。
KIHA22と一緒に並んで・・。
KIHA22は一旦全体をグレーで塗装しています。
そして製造銘板を貼ってあげました。。
右上の時計の横にはKIRO25が居ます。
KIHA22+KIHA21 これがやりたかったです。
アップで見ると粗が目立ちます。塗装する前に各部を修正しないと・・・。
連結された屋根上の様子です。
タラコ色にするか2色塗り分けにするか悩ましいところです。
KIHA35 900番台とKIRO25も着々と製作を進めて行きたいと思います。
そして、KINI55も2輌切り出しを始めました。
横浜の伴さんKIHA21の制作レポートです。
今回は、一度に2通の投稿で。しかも、好対照な投稿で。
いつも、馬鹿というか、アホな酔っぱらいのコメントを付けているのですが
もう、言うことありません。男は、だまって窓抜きです!
実は今もすでにバーボンで、できあがりつつあるワタクシですが。
いやー、ケント博士の、楽しいフリーランス。伴さんの質実剛健な紙業!
本当に、鉄道模型工作って、いいですよねーーーー。
ワタクシも皆さんに、負けないよう頑張ります。
実は、内緒の話ですが現在、羽幌炭礦鉄道KIHA11の設計をやりだしました。時間がかかると思いますので、
KIHA40、47、45、53、MANI60のリクエスト。検討いたします。