伴さんのKIHAコレクション
ペーパー製ではありませんが私が作った気動車を紹介します。
下の写真は、昔真鍮板で自作したKINI16です。
元祖常磐線荷物専用気動車ですが、機関非力の為1年ぐらいで引退してしまった不運の気動車です。
不明寸法は、全て写真判定で決めました。
1枚の写真から興味が出てきて作った車両です。
いずれCABさんのKINI19、15も作ってみたいと思っています。
左にはフジモデルのキットを組んだKINI15も居ます。
前面補強の塗り分けは、セロテープを細く切ったものでやりました。
全般的に言えることですが、私は、前面窓がHゴムの車両に興味があります。
下は、さんご屋さんのKIHA08と09キットを組んだものです。
この模型では旧形式KIHA40と45にしています。台車はDT22です。
ちょっとマスキングミスしていたり、ちょろっと剥げていたりでお恥ずかしい限りです。
ホロは塗り分けています。
そして、窓ガラスははめ込んでいますがちょっと外れそうですね。
カプラーはお決まりのイモンカプラー。
CABさんのKIHA08は1番をペーパーシート化されているようですね。
今度挑戦してみます。
左が先日お話したフェニックスのKIHA51です。旧製品の為、お顔がKIHA20っぽいですね。
右は同じくフェニックスのKIHAYUNI15です。このプレスのお面は良くできていますね。
CABさんのお面も良い雰囲気が出ています。
いずれもたいぶ昔に作ったものです。
好きな車輌は何台作っても楽しいものです。
KIHA35 900も製作開始します。
横浜の伴さんから届いたKIHAコレクションです。
伴さんから送られてきたコレクション。
いつもこのページは夜一杯飲りながらUP作業をしているのですが、今回はなぜか早朝です。
伴さんの秀逸なコレクションを眺めながらの一杯ができません。今晩の楽しみにします。
「好きな車両は何台作っても楽しいものです」私も本当にそう思います。
よせばいいのに、組立済み車体販売なんか始めて、
同一モデルが重なったら作るのが嫌になるのじゃないかなんて思っていましたが、以外にそうでもありません。
元来工作好きということもあるのでしょうが、好きな気動車は苦になりません。
作れば作る程楽しい工作ってイイですよね。