Tokyo豊島区の新井さん「旧国と南海KIHA」で新登場!です。
モハ11、クハ16、南海キハの写真を貼付いたしますのでご笑覧ください。
私の製作法として、オールペーパーには拘っておらず、
例えばシル・ヘッダーなどは金属製(特にリベット付きのもの)ですし、
どちらかというと金属で済む物は、どうしても金属製を多用しております。
(山田様のように,何が何でもペーパーという根性はありません)
別にペーパー製を低く見ている訳では決して無く、
私の中ではあくまでも欲しい形式第一主義で、材質が何であろうと関係ないのです。
鉄道模型の楽しみ方は人それぞれですが、
私はレイアウト上での駅を基準にした往時のダイヤ運転(例えば昭和36年10月の熊谷駅として、
そこを通過する列車を時間通りに運転する)を目指しておりまして
車輛の細かなデティールよりは、ショートや脱線もせずに良く動く車輛が何よりなのです。
ちなにみクモハ11系は「南武線(西国立)」に配属。
南海のキハは和歌山駅で、国鉄からのキハ55系との連結のためです。
DCCではないので手動連結ですが(笑)。
写真説明
クモハ11は491番、クハ16は旧クロハからの516番にしてあります(ベンチレターが変則です)。
写真説明
キハ5501、5551は窓の手すりが面倒そうなので、暫く放っておりましたが、
とりあえず窓ガラスを全面に貼って、手すり穴を開け、一個づつ根気よく洋白線を曲げて付けて行くという作業で乗り切りました。
もう作りたくありません(笑)。
Tokyo豊島区の新井さん「拘らないことがコダワリ」です。
こだわりは本当に人それぞれですね。
せっかくペーパールーフが付いているのに意地でも木製に拘る人。
リベットは「ツンツン」ではなく何がなんでも埋め込む人。
鉄道模型は絶対真鍮じゃなけばイヤという人。
ワタクシの今一番のこだわりは
カラオケで最初に歌うのが拓朗の「今日までそして明日から」。
二番目のこだわりは
バーボンにはビーフジャーキーでしょ。
三、四がなくて
五番目は
なにはさておきペーパー偏向報道をしているということでしょうか?
チャン、チャン!!