東京江東区の高瀬さん「関常鉄道 参陸線』で初登場!!
「酒の勢い」での投稿とさせていただきます。
2020年からの「コロナ禍」のおり、ちょうど還暦を迎えたこともあり「中坊」以来の「鉄道模型」に手を出してしまいました。
我が家の押入れには50年近く前から「篠原13mmフレキの渡りポイント付き2線道床」が放置されておりました。
そのおり「Shop KIHA」様の存在に気付いてしまい「魔界への扉」を開けてしまった・・・次第です。
「キハ41000」の窓抜きのために「老眼鏡」を新調しましたが、ドライアイとの戦いにも苦戦を強いられました。
「13mmジオラマ」の製作も同時進行したため、家族からは「ジイさん最近部屋から出てこない」と心配される始末。
パテや下地処理塗装の段に入ると「臭いから窓開けて!」と言われて窓を開けて作業するも、パーツを風で飛ばしてしまって、私の老眼ではその後の回収は不可能(涙)
13mm台車、床下装置などを組み込むと、それまでの「ジオラマ本懐」が揺らぎ始め「動力化」に路線変更。パワートラックやサウンドボックスまで手に入れてしまう羽目に。
ところがこれが小学生の「孫」達には返って評判で、孫達援軍の要望を受け(という話になっている)システムトラックでの「走行会」を頻繁に実施。これが走行の安定化に寄与し並びに車輌の増設の稟議が下りたものと勝手に判断し、当機関区として「キハ42000」「キハ42202」の製作の運びと相成りました。
直近の課題は「ジージ、今度は新幹線走らせたい」というご利用者様のご意見を、いかに「スルー」するか?にかかっております。
2022年9月吉日 関常鉄道 参陸線 小川駅機関区長 古辺 登
東京江東区の高瀬さん「魔界の扉を開けたジージ」です。
この魔界の中は紙だらけです。
窓抜きゴブリン、リベットつんつんトロル。
ペタペタ糊だらけオーク。
この妖怪達が「切った、貼った」で紙とたわむれている世界です。なにしろ大変なんです。
一度この魔界の扉を開けてしまったら・・・。
想像してみて下さい.深夜ジージの部屋からゴソゴソ音がしている。
こんな夜遅くジージが起きているはずはない。
泥棒かと思いそぉーとジージの部屋のドアを開けて中をのぞくと、
キャーーー!!!
そこにいるのは窓抜きをしている・・・。
おわり
