「横浜・鴨居」の新保さん Vol.5「沖縄のお噺です」
今日拝なびら、横浜ぬ新保やいびん。
このたびShop-KIHAオーナー山田氏ぬご好意ゆ得て、投稿作品ギャラリーに、けーびん沖縄縣鐵道キハ31ゆ発表させて頂くことないびたん。どうぞみてくぃみそーれ。
沖縄縣鐵道キハ31が出来ました。あれ?沖縄県営鉄道では?と思われる方もおられるかと思いますが、
正式な企業名は、「沖縄縣鐵道」です。沖縄県営鉄道は、当時の鉄道省の書類上の呼称だそうです。
まあ、当時の沖縄の人々や軽便好きからすると、「けーびん」の方がしっくりします。
車体組み立ては説明書通り、特に工夫したところはありません。下廻りは、トミックスEF81のものを使用しました。
アクセントとして、排障器を加えてあります。下廻りが引き締って気に入っています。
昨年秋にこのペーパーシートが発表になったときには即日購入を決めました。
まさか大好きな沖縄の、しかも鉄道模型が発売になるなんて!!!この製品、正に博物館ものと言っても過言ではありません。
沖縄県立博物館にも模型の展示はありますが、このキハ31はもちろんありません。
なにせ残っている写真が1枚のみ。それも近年発見されたそうです。
それにしても全長11m、重量15t近くの当時としては大型の軽便ガソリンカーが走っていたなんて凄いことです。
あの沖縄戦がなければ今日でも沖縄本島で2本の轍が見られたかもしれません。
模型として再現できることに改めて今日の平和のありがたさを感じます。
と言うことで、ホントの春夏の高校野球の甲子園大会同様に、“ペーパーシート甲子園”大会も沖縄県代表が最初名乗りをあげました。
最後に、恒例の謎かけです。
「Shop-KIHAの製品とかけて、林家一門のいろもの(色物)と解く」
その心は、「どちらもペーパー※が売りです」
※林家ぺー、パー子
お後がよろしいようで・・・
にーふぇでーびる(ありがとうございました) 。
「沖縄問題」です。
以前、毎年12月頃沖縄に行っていたことがあります。
何をしに行っていたかと申しますと、
ほんのちょっと仕事もありましたが、
なんといってもあの美しい真っ青な海に向かってフライキャステングをしまくりたいと・・・。
ラフティ、ミミガー、マース煮、ヤギ(クセの強いところが何とも旨い)を喰らいつつ
オリオンビール、泡盛を飲みまくりたいと・・・。
そして南国の女の子のお尻を追いかけまくりたいと・・・
一人で行っていたので、家庭内では大問題でした。
沖縄、いいなァーー、また行きたいなァーー。女の子可愛かったなァーー
とは言いつつ、お返しの謎掛けを
「ペーパーシート」とかけて、「沖縄」と解きます。
その心は、
「どちらにも“ナハ”があります」
チャンチャン。
