“余ったパーツでキユニを作りました” From京洛電気軌道 桂 幸治 No.24
こんばんは。お久しぶりです。
昨年はTMSのレイアウトコンペに参加する等、ディーゼルカーから遠ざかっていましたが、
今年はその分、いろいろ作っていきたいと思っています。
その第一弾として、キユニ07が完成しましたので報告させていただきます。
以前ペーパーシートのキハ07を製作した時、前面のパーツが余分についていたので、
これを利用したかったのが製作のきっかけでした。
側面はペーパーによるフルスクラッチですが、
荷物用ドアはペーパーシートのキニ05、シル・ヘッダーはキハ07のパーツを流用しています。
モーターはつけておらず、既成のキハの編成の最後尾にぶら下がって運用しています。
キハ20系と併結させてもあんまり違和感を覚えなかったのは自分でもちょっと意外でした。
先日購入しましたキハ20ですが、現在少しずつ窓抜きを始めています。
一応首都圏色にするつもりですが、このキユニ07の完成によって、
新塗色もいいんじゃないかと迷いが出始めています(笑)
京洛電気軌道 桂 幸治
京洛電気軌道通信の桂さん“エコ”です。
昨今エコばやりの世ですが・・・。
ペーパーシートには切り抜く際失敗し易いパーツ、
組むのに難しいだろうパーツ(流線型の前面)等を余分にプリントしています。
これはA4、またはA5(Nなど)サイズに展開図をレイアウトする際
どうしても余白、いわば無駄なスペースができてしまう、
それがもったいないという理由もある訳で・・・。
エコを意識すれば、ただ決まった数をギッチギチにレイアウトしペーパーの枚数を減らす・・・。
でも、それでは工作しづらくなるし、ややこしくなる場合もあるだろうと・・・。
桂さんのように余分なパーツをリサイクルするのはまさにエコですよね。
チャン、チャン!
