大阪の金関さん第18弾!「キロハ25の完成」。
キロハ25が何とか完成しましたので御報告申し上げます。
幼少の頃、京都の福知山線はまだ非電化で客車と気動車の王国でした。
そのときに大阪駅のホームで見たのがキロハ25です。
客室が半分ずつ違うという何とも変わった車両だと思いました。
当時はすでに急行色に塗られた後でしたが・・・・。
当鉄道は「走ってなんぼ」なので,これでよしとしております。
今回は準急色の4両編成の予定で、動力はパワートラックとも考えたのですが,
在庫調整で売れ残りのインサイドギヤと縦型のモーターの組み合わせで
このキロハに装備することとしました。(主流のMPギヤとモーターだと値がはります)
ところが,ご承知のようにギヤの噛み合わせの調整が難しく悪戦苦闘、
更に床板を木製にしたために、車体が軽くて牽引力が弱く,
結局おもりを多くのせることになってしまいました。(これで後3両は牽引できます)
せっかく客室のパーテーションをつけたのに,
外からモーターとおもりが丸見えですが,
あとバス窓のキハ26と1枚窓のキハ55と合わせて4両編成の予定です。先は長い! (途中で他の車両で骨休め??)
大阪の金関でした。
金関さん「また泣いてしまいました。」です。
金関さんの投稿が9.02、夏休みが9.04、ということでUPが遅れてしまいました。
イヤー、久しぶりに「ゴジラ−1.0」を見てまたまた泣いてしまいました。
この映画は「シェーン」につぐ好きな映画となってしまいました。
話は変わって、義理と人情はアメリカ人にはわからない。
「切った、貼った」のペーパーシート? だけだと言う人が多い様ですが、
何を仰る、アメリカ映画の「シェーン」はまさに一宿一飯の義理と人情。
アメリカ版、「網走番外地」だと思っている方は、わたくしだけでしょうか・・・。
チャンチャン
