埼玉上尾在住 伊藤さんのから5th.キャンペーン「MAITE58途中経過」です。
こんばんは。秋の夜長、毎晩セコセコと製作してましたマイテ58の途中経過です。
今回の屋根の曲げは納得の行くものとなりました。
車体と屋根の繋ぎ部分に2φの丸棒を当てて曲げる方法は大成功でした。
そしてこの日の為に買い置きしていた「金属製の展望デッキ」。
小高模型のマイテ49用の物ですがプラ板で自作する方法はとても自分の技量では無理。
探したらありました。マイテ58とはちょっと形状が違いますが目をつぶって既製品を。
このデッキ、組み立て済みで何と¥600です。
この際、既製品で使えるものは何でもと展望車にはかかせない「室内装置」。
探せばあるもんですね。昔、いさみやロコ・ワークスさんで売っていたのを思い出し、
あるわけないだろうと二子玉の店舗に電話したらこれがまた「あるんですね〜」。
店主曰く「常時在庫品ですから」と。それもA〜Dタイプまで4種類もあるんです。
ジャスト マイテ58用を購入したのでした。参考までに税抜きで¥2400です。
考えようによっては「安い!」です。
プラ製ですが配置表まで付いて。この配置表は薄いボール紙ですので着色して「絨毯床にどうぞ」との事です。
台車を止めるマクラ梁はヤフオクで1個¥150で見付けました。
ダイキャスト製で個人作だそうです。非常に良くできています。
その肝心の台車。これもとても自作の器量はございません。
作ったとしてもスポーク車輪は6軸ですので日光の製品が2袋必要で¥3300ほどします。
それなら台車ごと買ってもとあっさり日光モデルのTR-73を。
実車は冷房改造後、TR-71からTR-73に履き替えた記述がありましたので。
展望デッキ部は車体に付けるか床板に付けるか思案中ですがどちらにも対応できるように小加工をしてあります。
どちらにしても御社の車体はストレートに組めばよし。
特別な加工はしてありません。見事にフィットしました。
材料は出揃いましたがパーツ代だけでも¥15000強に。涙、涙、涙。
しかし5周年記念でペーパーシート半額でしたので「まっ、いいか」と。
これ以上のパーツは付けてもキリがありませんのでやめておきます。
模型のディテールは実車よりもマイナス気味にと。(予算節約の言い訳)。
残り完成まで「秋の夜長」を楽しみます。
マイテ58の途中経過でした。
上尾市在住の伊藤さんからの「5th.キャンペーンで散財の巻」です。
イヤ、イヤ、イヤ
もう一度、イヤ、イヤ、イヤ
三度、イヤ、イヤ、イヤ
なんとなんと、もう一度なんとなんとなんと!!
こちらに投稿が届いたのが11月10日、本日は21日。
キャンペーンで殺到したEasy-KITの制作に追われUPするのが遅れてしまいました。
伊藤さん、ゴメンナサイ!
シーナちゃんとの会話
◎シーナ「今度のキャンペーンいっぱい人きたの?」
◎車掌「イヤ、人は来ないけど。注文がいっぱい来たんだよ」
◎シーナ「そうなんだ」「でも50%offってスゴいのね」
◎車掌「うん、やるなら中途半端じゃダメだと思ったからね」
◎シーナ「おかげで伊藤さん、随分無駄遣いしちゃったんじゃないの?」
◎車掌「いや。無駄遣いってワケじゃないんだよ」
◎シーナ「どうして〜 泣いてるわよ」
◎車掌「モデラーっていうのはねー、そもそも(中略)かくかくしかじかなんだよ」
◎シーナ「わからなーーい」」
チャンチャン!
今回の“5th.キャンペーン”たくさんのご反響をいただき、誠にありがとうございました。
今回キャンペーンを開催し、この鉄道模型の世界にはまだまだ、アナログ派の「切った、貼った』族が
あちらこちらに生息しているという事がわかりました。
ワタクシ自身、今回の反響の多さに驚いています。
今後とも、皆様のご期待にそうよう、ペーパーシートシリーズを育てていきますので、
何卒、今後とも宜しくお願いいたします。
本日、シラフです。まだまだEasy-KITの制作をしなければなりません。
飲んでるヒマ等無いのです。
でも、気付けで一杯だけバーボンを・・・。
