伴さんのその10「三輪さんの運転会」です。
こんばんは。
28日は本郷台の三輪さん運転会へ行ってきました。
三輪さんが作られたKIHAさんのペーパーシートを利用した機械式気動車等の作品を紹介します。。
KIHA 3兄弟
左から長男のKIHANI5000
次男KIHA40000
末っ子のKIHA03(シーナ)
堂々と風格があるKIHANI5000です。
リベットは打ち出し。屋根は、木材をカンナで削り出しです。
半流のKIHA40000。
やはりリベット打ち出し。屋根は、木材をカンナで削り出しです。
KIHA03(シーナ)
屋根はペーパールーフですが、前面は積層構造にはせずペーパー折り曲げで湘南顔を表現しています。
ベンチレータ類は市販のパーツを使用しています。
KIHANI5000とKIHA03の動力は、パワートラックをあっさり使用しています。
KIHA40000の動力は、サンゴ模型の台車と動力装置を使用しています。
3輌とも良く走りました。今度ぜひお越し下さい。
横浜の伴さん、その10「屋根に気を使います」です。
横浜の伴さん、ついに二桁(10回目)投稿に突入です。
今回の伴さん、運転会です。
さらに伴さん、カメラマンになってます。
ついに伴さん、レポーターになりました。
以前から屋根のことが“気”になってました。
今回の三輪さんもそうですが、
「鉄道と模型の雑記帳」の植原氏もルーフに削った“木”を使っています。
ペーパールーフの方が自由曲線が出来、工作も楽だと思っていたのですが、
何故、面倒くさい工作をするのか・・・。
伴さん曰く、
『屋根に“木”を使う理由は単純です。模型工作の初期からやっている「自分の技術」なのですから。』
な〜るほど、言われてみれば正にそうゆうことなんですよね。
ペーパーシートだって、レーザーカッターを使わず、面倒くさい窓抜きをさせてますもんね。
工作に「面倒くさい」は当たり前です(キッパリ)。それが愉しみであり、喜びなのですから。
本日は“気”になる“木”でした。
最後に伴さん、運転会のお誘い、時間がとれなくてゴメンナサイ。