Tokyo豊島区の新井さん「第13弾続きましてのご報告」で第14弾です。
早速の投稿ギャラリー掲載ありがとうございました。
続きまして残りの3輌、キハ17+19+16の完成報告です。
これは北九州地区での基本編成で、久留米電化後も暫くは421系に混じって活躍した編成です。
その昔は電気式44100の3連がその任のために製造され活躍したのですが、
液体式の世になって44100の代わりに17(45000)や16が使用されたのですね。
ただ中間車の44200は液体式に改造されただけで、
全車この地区にとどまり新鋭!の10系列に挟まれて活躍したという訳ですね。
編成は実物写真を参考に19の向きも揃えてありますが、
16と17のどちらが門司港向きだったのかはまだ調べがついておりません。
模型の話に戻りますと、動力は16と17にパワートラックを、19は完全なT車にしました。
また19の床下配置は液体式に改造した際に、基本10系に準じていると思うのですが、
一番の特徴は排気管が車内を突き抜けているのではなく、
台車あたりまでパイプを持ってきて排気を排出させていることです。
模型では正確な図面等は見つかりませんでしたので、
単に10系の標準的な器具配置にパイプを適当に這わせただけで済ませてあります。
塗装はご覧の通り旧塗装にしました。
そもそも19は新塗装にはなってないと思うのですが(その前にキニ16に改造)・・・。
しかし今回の塗装では貴重な「青3号を」(現在入手不可)をほぼ使い切ってしまいました。今の所旧色時代のDCを増備する予定は無いのですが、
ひょっとするとまた山田様に何かお願いすることもあるやもしれませんので、その節はまたよろしくお願いいたします。
Tokyo豊島区の新井でした。
「goziraー1.0」追伸の続きです。
「goziraー1.0」を見たらどこに走って行けばいいんだ!、
まじめに考えました。
ゴジラの好きな人はフィギュアショップへ・・・。
鉄モの好きな人は鉄道模型屋さんに・・・。
震電他登場兵器の好きな人はプラモデル屋さんに・・・。
フィギュアショップは別にして、
鉄道模型屋さんにプラモデル屋さん・・・。
昭和の時代はどこの町にもありましたよね・・・。
ラーメン屋はいくらでもあるというのに・・・。
やっぱりそーーうか。
走ってゆくとこは・・・、ない!
チャンチャン!
